こんにちは、あさおです。
わたしとライアンはわたしがバンクーバーに語学留学した際に出会いました。
外国人の方と出会うにはアプリが言語交換アプリなどが主流ですが、わたし達は別の方法で出会いました。
今回はその時のお話をしたいと思います。
わたし達の出会い
わたし達が出会ったのは当時わたしの通っていた語学学校の日本語クラスにライアンがいてわたしがボランティアとして参加したことがきっかけです。
→ちなみにこれはペア組んだ時におすすめの曲を教えてくれたライアンです。
ペアを組んだと言っても軽く自己紹介をしてぐるぐるペアが変わっていたので正直クラス内ではあまり話しませんでした。
その授業おわりにライアンから『ランゲージエクスチェンジをやらないかと言われて、連絡先を公開しました。
→授業後の初めてのやりとりです。(お互い英語も日本語もめちゃくちゃですね笑)
お互いの習いたい言語を教え合うことです。
↓表にするとこんな感じ。
語学学校で先生に相談すると紹介してくれたり、掲示板やアプリなどで募集されていたりするので、意外と簡単に見つかります。
しかし、掲示板などで知り合った場合はいきなり1人で会うのは危険なので、友達などと何人かで出会うことをおすすめしますよ。
ランゲージエクスチェンジの始まり
意外にも毎日やりとりしていなくて、一緒にボランティア参加した友達がライアンと約束していて、そこにわたしが参加する形でした。
が、当日に友達がキャンセルしたので急遽2人で会うことになりました。
その日はお互いテキストを持ち寄り、会話メインに勉強をしました。
先生以外のネイティブの方と話すのは初めてだったので緊張しましたが、ライアンが日本に行って日本語を学びたいと思ったこと、おすすめの日本の観光地など途切れることなく話し続けることができました。

→ランゲージエクスチェンジ後に早速、日本語キーボードをダウンロードしたらしく、可愛かったのでスクショしました笑
このランゲージエクスチェンジ以来お互いに話も合い、楽しかったので週に2、3回は会っていました。
わたしの誕生日
知り合って少しした頃にわたしの誕生日があったので、ライアンの職場に連れて行ってくれたり、ケーキを買ってくれたり、お祝いしてくれたのが嬉しかったです!
国際遠距離恋愛の始まり
なんだかんだ会って2ヶ月少しで、わたしが日本に帰国することになってしまいました。
ライアンとは付き合わず、ライアンが日本に来た時に正式に付き合おうね、とお話ししてお別れしました。
毎日のラインと週に1回のテレビ電話をしていました。
連絡が途絶えてしまう不安はありましたが、なんとか続けることができました。
この記事で遠距離中に気をつけていたことや同棲を決めるまでの流れなどを書いているので良かったら読んでみてください。
ライアンと日本旅行
わたしがカナダを離れて半年したくらいにライアンが1ヶ月間日本に滞在してくれました。
沖縄から北海道と慌ただしい旅行日程でしたが、とても楽しむことができました。
次の記事から私たちの旅行の様子や、ライアンが特に楽しんでいた場所などを記事にしていくので楽しみにしていてくださいね。
ちなみにこの記事のサムネイルはわたし達が草津に行った時です。
そして旅行のおわりに一緒に住むことを提案されたのでもちろん賛成でした。
再びバンクーバーへ
ライアンが帰国してからちょうど半年後に同棲をするためにバンクーバーに来ました。
2年一緒に住めばコモンローを申請できるのでそれを楽しみにしています。
すでに載せていますがもう一度。この記事にコモンローについても書いています。
最後に
わたしは運良く日本語クラスのボランティアがあったので参加し、ライアンに出会うことができたと思います。
このように意外にも日本でも自治体で日本語クラスがあり、ボランテイアを募集していたり、海外の方向けに日本のツアーのボランティアを募集していたりします。
アプリで出会うのが不安な方にアプリ以外でも外国の方と出会うことができるよ、ということを伝えたくてこの記事を書きました。
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